LattuceのBYOS — ストレージを自分で用意
LattuceのBring Your Own Storageの仕組みを解説。現在利用できるクラウド保管庫、任意で接続できるDriveとS3のファイル保存先、今後予定しているデスクトップ同期オプションをご紹介します。
**Bring Your Own Storage(BYOS)**とは、自分で管理するストレージ(Google Drive、S3互換バケット、その他の関連バックエンド)をLattuce Cloudアカウントに接続し、PDFやファイルデータの保存場所を自分の希望に合わせることです。
現在、ほとんどの家庭では、メモや論文を**lattuce.appの管理型保管庫**に保存しています。BYOSは、オブジェクトストレージを接続する必要がある研究室向けの方法です。Lattuceの全機能を備えたプライベートサーバーの運用は、まだ利用できません。クラウドの提供状況をご覧ください。

LLMプロバイダーの選択については、関連するBYOKガイドをご覧ください。
対象となる方
| 利用者… | BYOSが役立つ理由 |
|---|---|
| すでにDriveまたはS3を使っている研究室 | 大容量のPDFファイルを既存のストレージポリシーの下で管理できます |
| lattuce.appを使う家庭 | 接続型バックエンドが必要になるまでは、標準の管理型保管庫で十分です |
| ハイブリッドなデスクトップ同期を検討中の方 | クラウド接続を任意で追加できるWindows/Android向けオフライン保管庫の提供予定をご確認ください |
BYOSで分かること
BYOSが答えるのは、*「ソースファイルや添付ファイルはどこに保存されるのか?」*という問いです。
| レイヤー | lattuce.appでの現在の状況 |
|---|---|
| アカウント保管庫 | クラウド上の利用環境にあるメモ、論文のメタデータ、ライブラリの記録 |
| ファイル保存先(有効な場合) | ファイル本体を保存するDriveまたはS3互換のオブジェクトストレージ |
| デスクトップ / モバイル | Lattuce Cloudへの接続を任意で利用できるオフライン保管庫アプリ(ロードマップ) |
BYOKとBYOSはそれぞれ独立しています。管理型クラウドストレージと自分のAIキーを組み合わせたり、プランと設定が許す場合にファイル保存先を接続したりできます。
モード一覧
| モード | 内容 | 状況 |
|---|---|---|
| Lattuce Cloud保管庫 | lattuce.app上の管理型ストレージ | 現在利用可能 |
| 接続型Drive / S3ストレージ | ライブラリのファイル用に接続するオブジェクトストレージ | プランに応じて順次提供 |
| プライベートサーバーへのインストール | 製品全体を自分のハードウェアで運用 | まだ利用できません |
Lattuceの特長
ストレージを選べることは、今や基本要件です。Lattuceはlattuce.app上のクラウド研究・執筆レイヤーです。PDFライブラリ、引用チェック、セクション承認からWordへの出力、共同翻訳などを備えており、Markdownを置く同期フォルダーではありません。
ローカルPKM(Obsidian)との比較
Obsidianはファイルを端末に保存し、豊富なプラグインエコシステムを提供します。Lattuceでは、プラグインを組み合わせることなく、学術研究の統合ワークフローを利用できます。ObsidianとLattuceの比較をご覧ください。
チームWiki(Notion)との比較
Notionは組織全体のWikiやリアルタイム共同編集に強みがあります。lattuce.appで執筆する論文や学位論文が成果物となる場合、LattuceはNotionを補完します。NotionとLattuceを併用する方法をご覧ください。
はじめ方
- lattuce.appにサインインし、管理型保管庫を利用します。
- アカウントでファイル保存先が有効になったら、設定からDriveまたはS3を接続します(ヘルプ)。
- 独自のモデルキーを使いたい場合は、BYOKを追加します。
要点
BYOSが扱うのは、クラウドアカウント内のファイルデータの保存場所です。現時点でプライベートサーバーにLattuceをインストールする機能ではありません。まずはlattuce.appを使い、必要になったらDriveやS3を接続してください。今後プライベートインストールの選択肢が提供される場合はお知らせします。
Bahasa Melayu: BYOS pada Lattuce (MS)。