Lattuceでの共同翻訳
Lattuceで著者と翻訳者が多言語の論文を共同制作する方法 — WriterのTranslateモードと翻訳エディターを紹介します。
Lattuceは、家庭内で複数の言語による発信を支援します。著者はWriterで執筆し、翻訳者は専用の翻訳エディター(Weblate)で作業します。それぞれの論文にあるTranslateモードを通じて、両者の作業がつながります。
Writerに独立した「翻訳者向けアプリ」はありません。翻訳者はエディターを使い、著者はWriterからセクションを同期します。

翻訳者向け
- プロジェクトリーダーが作成したアカウントでサインインします。
- 割り当てられたプロジェクトを開き、各セグメントを翻訳します。
- 役立つ場合は、翻訳メモリやAIの提案を使います。最終的な訳文はいつでも自分で決められます。
日々の翻訳作業でWriterを開く必要はありません。
著者向け
- Writerで論文を新規作成するか、既存の論文を開きます。
- アカウント設定で個人用の翻訳アカウントを連携します(サーバー共用のパスワードは使いません)。
- 論文でTranslateモードを開きます。
- 翻訳プロジェクトとセグメントを同期します。セクションの承認後、Wordにエクスポートします。
既存の草稿から翻訳プロジェクトを始める場合は、Wordファイルをアップロードすることもできます。
ワークフローへの組み込み方
| 役割 | ツール | 成果 |
|---|---|---|
| 著者 | Writer + Translateモード | 引用付きの二言語セクション |
| 翻訳者 | 翻訳エディター | 承認済みの対象言語テキスト |
| 全員 | ライブラリ + エクスポート | 参考文献付きのWord原稿 |
英語 ↔ マレー語は、例で最も詳しく紹介している言語ペアですが、家庭内で設定した他の言語ペアでも同じ手順を使えます。
lattuce.appで始める
- lattuce.appにサインインします。
- まだ有効になっていない場合は、家庭の管理者にアカウントの翻訳機能を有効にしてもらいます。
- 著者:翻訳トークンを連携し、論文でTranslateを開きます。
- 翻訳者:プロジェクトが割り当てられるのを待ち、届いたエディターのリンクを開きます。
Lattuceが現在提供している機能(ブラウザーのみ。アプリは今後提供予定)については、Lattuceを利用できる場所をご覧ください。
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